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タイマンに関する考察 タイマンは1対1で相手もしくは自機が倒れるまで戦う ローカルルールであることは周知だが、 攻める際の間合いの取り方や、二段撃ちをどう避けるかなどを 意識して行っているプレイヤーは中々少ないだろう。 ここでは、タイマンにおける間合いの取り方や、 弾幕をパターン化し、それに合った避けの動作を中心に考察する。 「追い詰められると弱い」「V字撃ちの避けが分からない」 といった人達の参考に少しでもなればと思う。 タイマンの3要素 タイマンにおける勝負の3要素として、 攻撃の技術 回避の判断力・技術 相手の動きを読む を挙げる。要するに「攻め」「守り」「読み」である。 「タイマンが強い」とは、 この3つすべてに長けているということである。 どんなに複雑な弾幕を張ることができても、 相手の動きを読めなければアタックで回避され、カウンターを受ける。 また、回避が上手くても、攻撃ができなければ勝つことは難しい。 まずは各要素を分析し、次にそれらを関連付けることで、 「回避からのカウンター」や「相手のHPやOB残量を推測する」などの 高等向けの技術までの考察を行っていくものとする。 攻撃の技術 勝負の1要素として挙げた攻撃の技術であるが、 具体的に言えば、攻撃の技術が高いとは、 上手い(相手が避けづらい)弾幕が張れる 相手を壁際に追い詰めた際に、確実に倒すことができる 接近時の相手の動きを読み、的確にアタックで攻撃ができる ことが挙げられる。 具体的に「上手い」弾幕はどう張ればよいのかなどについては、 別のページで解説するものとする。 回避の判断力・技術 もう1つの要素として挙げるのが、回避の技術である。 回避の技術が高い、または判断力に優れているとは、 複雑な弾幕を最小限のダメージで(アタックを使わずに)避ける 回避のためのアタックの使い時が良い 退くか、ジャンプで避けるかなどの動作の選択を瞬時に行う 相手に動きを読まれないようにする(パターンが無い・もしくは多様) ことが挙げられる。 更に関連する技術としては、 バスターを放ち、相手の動きを制限することで、 こちらの回避を容易にすることなども挙げられるだろう。 具体的な「回避」についても、別のページで解説するものとする。 相手の動きを読む 3つ目の要素が、相手の動きを読むことである。 読みに優れているとは、 相手のOBやHP残量を見積もることができる 自分がどのような動きをすれば相手がどのように動くかが分かる 相手と自分との間のラグを読み、的確な攻撃・防御ができる ことが挙げられる。 基本的には、戦いを重ねる中で相手の動きをデータベース化し、 「大体の奴はここではこんな動きをする」などの 自分の中での戦い方を確立することが、この要素に当てはまる。 これについても、別のページで解説するものとする。 )
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みずタイプの特徴 敵をノロノロにする効果を持つものが多い。 広範囲に攻撃できることが多いが、パワーは低め。 泡を飛ばす(前方) パワーは低いが、相手をノロノロにできる泡を飛ばす。 レベル5は細かい泡の粒を飛ばす。 使用ポケモン ポッチャマ、ポッタイシ、マリル、マリルリ 考察 遠くから攻撃できる、使いやすい発射型。 ノロノロ効果は序盤、効果が出やすい。 泡を飛ばす(周囲) 周囲に泡を飛ばし、レベル4までは周囲で回転させ、 レベル5はバリア状に泡を飛ばし続ける。攻撃時間が長く、ノロノロ効果がある。 使用ポケモン ウパー、ヌオー、カメックス 考察 攻撃範囲が狭く、攻撃時間が長いので使いづらい。 レベル5は攻撃時間が短くなるが、ヒット回数は多いので、結果使いやすくなっている。 水のビーム 前方に水鉄砲攻撃をする。 ビームのタイプ違いで、タイプが優秀である程度使いやすい。 使用ポケモン ワニノコ、ニョロトノ、シャワーズ、オーダイル 考察 遠くから届く分使いやすいが、攻撃時間が長いのが欠点。 また、敵を確実に狙うにはある程度のテクニックが必要で、初心者には扱いづらい。 水の塊 前方に水の塊を放ち、水たまりを作る。 敵が踏むとノロノロ状態になる、罠を仕掛けるタイプのアシスト。 使用ポケモン ミズゴロウ、ヌマクロー、キャモメ、ペリッパー、アリゲイツ 考察 使いやすい設置型だが、状態異常のノロノロがなんとも微妙。 それらを差し引いても、それなりに使えるのだが… 渦潮 周囲に渦潮を放つ。放った渦潮は一定距離を進むと消える。 レベル5になると渦潮が大きくなり、当たりやすくなる。 使用ポケモン ブイゼル、フローゼル、エンペルト 考察 かなり当たりにくく、使いにくい。おそらく普通の使い方では、 全く使い物にならないだろう。ただしパワーが高いので、うまく使えば強い。
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last%20battalion.JPG この項目は最後の大隊に属するキャラクターの考察ページです。 組織としての最後の大隊の説明はこちらをご覧ください。 【キャラ考察】【代表考察:モンティナ・マックス少佐 ―戦争の伝道師―】 【キャラ考察:ハンス・ギュンシュ大尉 ―静かなる狼―】 【キャラ考察:ベルクマン博士(ドク) ―天災科学者―】 【キャラ考察:シュレディンガー准尉 ―神出鬼没わぁい―】 【キャラ考察:大門圭介 ―部長刑事―】 【キャラ考察:月代彩(ひかり) ―千年巫女―】 【キャラ考察:水木若菜 ―オペレーションルームの主―】 【キャラ考察:大門義妹 ―絶対死守―】 【キャラ考察:吉良吉影 ―平穏を求める殺人鬼―】 【キャラ考察:店長 ―包丁投げないで―】 【キャラ考察:杉浦碧 ―永遠の17歳―】 【キャラ考察:浅倉威 ―仮面ライダー王蛇―】 【キャラ考察:ペッパー伍長 ―天下無双―】 【キャラ考察:アスラ ―ピンク色のフェロモン―】 【キャラ考察:アーエル ―空翔る戦巫女―】 【キャラ考察:キノ ―世界を旅するパニッシャー―】 【キャラ考察:情報局長 ――】 【キャラ考察:黒 ―黒の死神―】 【キャラ考察:涼邑零 ――】 【キャラ考察:将陵僚 ――】 【キャラ考察:坂井悠二 ―魔を断つミステス―】 【キャラ考察:ラルフ=フィッツジラルド=デオン=ド=ラック ―木帝最後の将―】 【キャラ考察:ロベルト・デ=ニーロ ――】 【キャラ考察】 【代表考察:モンティナ・マックス少佐 ―戦争の伝道師―】 ご存知最後の大隊の指揮官である。総統代行とも呼ばれる。 議長スレでも基本は原作と変わらないが、時代が大きく進んでいるためにこのあたりは不明。 だが、議長スレの時代の15年前の戦争においては国連と深い繋がりを持ちながら裏でDG細胞を開発、奪取。戦争を引き起こした張本人であったという風説もある(エクスカイザー談)。 「諸君 私は戦争が好きだ」に始まる大演説や数々の演説(少佐語録参照)で戦士たちを鼓舞させ、同時に畏怖させる事のできる人物。第115話「洗礼」では入院中の病院から指揮を執り、騎士団の襲撃を退けるなどしている。 自ら戦うことがほぼないため、自身の戦闘能力は不明。オーブ侵攻戦でロンド・ミナ・サハクに倒されたかと思えば、第一次日本戦争では生身で議長搭乗のサザビーを撃ち落としている。戦闘以外でも、北極圏でのマクロス1番艦争奪戦では、部隊を撤退させつつ自らは単身地下のドックに乗り込み、アリカ・ユメミヤの目の前で1番艦を起動させてのけた。 しかし銃の腕前に関しては赤影である。 たまに口調が荒っぽくなる時があり、この状態の少佐は「ヒラコーモード」と呼ばれる。 「私の目的?ふふ、目的ですか。 戦争の歓喜を無限に味わうために。 次の戦争のために。次の次の戦争のために」 【キャラ考察:ハンス・ギュンシュ大尉 ―静かなる狼―】 大隊に所属し、常に少佐らの傍らにつき従う寡黙な軍人。その正体は「ヴェアヴォルフ」(人狼、つまり狼男)である。最後の大隊では士官クラスがヴェアヴォルフと呼ばれるが、本来ヴェアヴォルフとは彼を示す名だった(他のヴェアヴォルフは一種の改造人間)。そのことから彼のすさまじい力を想像するのは容易だろう。 しかし、以上は原作での設定。 初期議長スレにおいて「最弱キャラ」と言えばこの人のことだった。 戦場で行方不明になったり、登場の仕方がかっこ悪かったり、人狼ゆえにチョコを食べて大変な事になりかけたこともあった。そのため階級は大尉でも一般兵にすらコケにされるちょっぴり可哀相な人である。 最近はコスモスとラブラブらしい。その割にはコスモスの強引さに引っ張り回されているように見えなくも無いが……彼としては満更ではない……のか? 実は旧動物帝国の王子だが、現在の動物帝国ZAFTとの関連は不明。 「…………」 ※原作では名前は出ていないが、平野耕太氏の過去作品「砂漠の用心棒」に、大尉に酷似したキャラクターがおり、その名前が「ハンス・ギュンシュ」である。 【キャラ考察:ベルクマン博士(ドク) ―天災科学者―】 大隊のマッドサイエンティスト。原作でもこの世界でも人体を弄り回したりするのが大好きな模様。アスラン・ザラやキラ・ヤマト、キョウスケ・ナンブを究極生物に改造したのもこの人である。ということは今のラクシズには究極生物が2(ry しかし、改造好きとはいえ所詮は道楽なのか、改造に使用した部品の質はとんでもなく劣悪である。質のいい部品を使っていたら天変地異の前触れか何かかもしれない。だが、そんな粗悪な部品でもしっかり改造して強化しているのだから彼の腕自体は確かだろう。 自分で戦うような事はめったにしないが、かってシン・アスカからデスティニーガンダムを奪って戦ったことがある。 階級は無いようだが、少佐が不在の時には大隊を指揮する事もあるので、組織の中ではかなり上に居るようだ。当然だが大尉よりは確実に上(ちなみに少佐不在時の大隊指揮権は大尉→ドク→情報局長→大門団長→月代女史の順に委譲)。 ※大尉同様、原作では名前は出ていない。名前は平野氏の過去作品「イカす総統天国」に登場し、ドクのモデルではないかといわれる術士ベルクマンに由来する。 【キャラ考察:シュレディンガー准尉 ―神出鬼没わぁい―】 神出鬼没なネコミミショタ。いつの間にか隣にいたり、殺された筈なのに次の瞬間には基地でくつろいでいたり、人の思考の中にまで現れる不思議な力を使う。人を陥れる事に関してはこの世界でもトップクラス。 外見どおり子供っぽいのだが、いたずらっ子の強化版とでも言ったところだろうか。目を付けられたが最後、必ず不幸が訪れる。 カテジナさん同様、戦場で出会ったら勝てる気がしない強キャラである。原作では大尉に対して怯えている様子だったが、ここではむしろ大尉の方が怯えている。 代わりにサングラスを掛けた某大尉に対しての怯え方は尋常ではない。貞操の危機を感じているのだろうか? 今のところ彼の弱点は某大尉とロンド・ミナ・サハクの作った殺人料理だけである。 「とりあえず殴る♪」 【キャラ考察:大門圭介 ―部長刑事―】 大隊の支援組織ともいえる首都警察の長。吸血鬼だの狼男だのスタンド使いだの、とんでもないことになっている大隊メンバーの中では数少ないカタギ(普通の人間)。考え方も非常に道徳的であり、大隊の中ではいい意味で異彩を放っているといえる。 戦場ではスーパーZ等の特殊車両やコアファイター等を駆り戦うが、どんな画像を使っても「あ、大門さんだ」とわかるのは実はすごいことかもしれない。 銃の腕前は相当なもので、ショットガン一丁でエヴォリュダー凱のアルティメットアーマーを撃ち抜いたこともある。 戦闘中にさりげなく豆知識を披露することもあり、侮れない存在である。 少佐が198話で休暇を表明してからは、司令部オペレーターの水木班長と共同で指揮官代行を務める他、戦闘以外でも負傷者を回収して大豆ペプチド食品を食べさせたり、各国警察機構への影響力を行使してスコットランド・ヤードに包囲されたペッパー伍長を救出したりする等、影の功労者的活躍も見せている。 義理の妹がいるという情報があるが、深く事情を知るものは居ない。 「大隊負傷兵はこちらへ…(救護支援)」 【キャラ考察:月代彩(ひかり) ―千年巫女―】 最後の大隊の中でも謎の多い不思議な少女。かなりの古株で、50年前以上からこの組織に所属していたのではないかと推測されるが、詳しいことは分かっていない。 バーミヤンの近くで骨董品屋を営んでいたりする。通勤には電車を使っているとか。 「あや」って呼ぶとキレる。何があっても呼んだ人の自己責任となります。 戦場では小さな体に似合わぬ刀を振り回し戦う。一説によると、ただ刀で斬りつけているのではなく、得体の知れない能力を使っているともされる。まれに魔法少女のコスチュームで現れるが自然に対応してあげましょう。過剰な反応は相手を傷つけるだけです。 柏葉巴とはかつてシン・アスカとのフラグをめぐり争う仲だったが、互いにフラグがクラッシュして以後は(肉体的な部分まで隅々にわたり)互いを理解し、(性的な意味でも)最高の友人となった。 第7次オーブ侵攻戦後、情報部長代理の推薦と(当時大隊指揮官代理だった)大門団長の裁可により作戦部長に就任している。その最初の大仕事は、他ならぬ第7次オーブ侵攻戦で爆沈したマクロス1番艦の修復であった。完了に1ヶ月半を要し、水中作業と他勢力への欺瞞を伴う複雑極まりない難業であったが、彼女は見事完遂し、1番艦の威容を再び満天下に誇らしめたのである。 少佐の言う『彼女』とは彩のことを指していると思われ、そうなると大隊の吸血鬼化の技術は彼女によってもたらされたものということになるが、事の詳細は原作(HELLSING)が進まない限り判明することはないだろう。 「とんだ茶番ですね」 【キャラ考察:水木若菜 ―オペレーションルームの主―】 大隊司令部のオペレーターで、班長の要職にある。彼女も大門団長同様古参でなおかつカタギである。 職務上戦場に出ることはなく、戦況の整理や各部隊への指示などで少佐の仕事をサポートしている。 少佐が戦場を離れた際には、司令部オペレーターでは唯一の名有りという立場から大門団長ととともに大隊の指揮を執り、指揮官としての潜在的な能力を垣間見せた。 たまにやさぐれモードに入る時があり、そうなった時は結構コワい。 【キャラ考察:大門義妹 ―絶対死守―】 首都警察最重要機密で閲覧不可 【キャラ考察:吉良吉影 ―平穏を求める殺人鬼―】 大門団長、大尉、シグマ(現動物帝国)、バージル(現モルドール)、杉浦碧らと共に、黒歴史~第1次オーブ侵攻戦当時の大隊を支えてきた歴戦の古強者。 大尉が行方不明になった際、偶然大尉の側に居合わせたサラリーマン。その正体は凶悪な殺人鬼にしてスタンド使いである。話によると当時オーブ出来たパン屋に行く途中だったようだが、大尉救出時に一緒にヘリに乗り込む。その後も行くあてが無いため、そのままバーミヤンに居つく形で大隊の客分となった。 大隊は基本的に少佐かその代理の号令で動くものの、司令部が一応存在するとはいえしっかりとした命令系統は無く、個人個人が自由に動く事も多い。吉良はその顕著な例だろう。 戦地に赴く際も一般人を装い(?)その土地の名所を巡ったり名物を食べ歩く姿が目撃される事もしばしば。大隊内では少佐、レクター博士と並ぶ三大グルマンとも呼ばれているとかいないとか。炒飯城の風呂に無断入浴していた事もあった。 穏やかな性格で、穏やかな生活を求めているが、同時に根っからの殺人者でもあり、女性の手を集める事を趣味にしている。この世界でも餌食となった女性は数多い。 モナリザの手を見て勃起する変わった性癖の持ち主でもある。 物を爆弾に変えるスタンド『キラー・クィーン』を擁して優れた戦闘能力を発揮し、特にシン・アスカの前では無類の強さを誇る。しかし喫茶ピアース(主にシエル)と退治した際は極端に戦闘能力が下がる。これについては原作で最終決戦の日の朝、コーヒーで火傷をしたことが関係しているとの噂もある。 その独特の雰囲気から『ある神』の力の受けているとか……。 【キャラ考察:店長 ―包丁投げないで―】 表の顔は全世界に支店網を張り巡らす中華ファミリーレストラン、裏の顔は最後の大隊の拠点「バーミヤン」の店長。一般家庭から戦場を駆け回る戦士まで、彼の作る料理を嫌うものはいない。 かつては拳法を使い、武人のような心と穏やかな心を持ち合わせる立派な人物。……だった。 しばしばバイトを抜け出す杉浦碧に対しても「事情があるのならば」と行く事を勧める心の広い人物。……だった。 が、第一次日本戦争~第一次運命計画を境に性格が一変。今では碧がバイトをサボる、皿を割る、戦闘でボロボロになって帰ってくるなど下手を打った時、問答無用で包丁を投げる鬼と化した。 第一次日本戦争から第一次運命計画にかけての時期は、大隊にとっては碧、バージル、シグマが相次いで去っていった時期でもある。人員不足の上にバイトの碧が逃げた末日本軍の一員として敵対する。バージルとの料理人同士の対立。長年磨き上げた味を全否定したシグマ。そして「碧の団」結成…恐らく彼らが原因だろう。 碧の団解散後大隊に舞い戻った碧にとっては天敵のような存在となっている。 【キャラ考察:杉浦碧 ―永遠の17歳―】 バーミヤンでアルバイト店員をしている元教師の自称17歳の女性…じゃなくて少女。好みの男性のタイプは渋いオジサマ。 自らを「正義の味方」と呼ぶアグレッシブな人。高次物質化能力を持つHiMEの一人だが、その他にも大隊のテクノロジーで自らの肉体を改造、強化している。しかし改造を行ったのが主にドクなので品質に問題アリ。 大隊の古参名有りとして戦っていたが、自らの思う正義との違いについて悩み離反する。その後各地を転々とした末に日本に参じ、玖我なつき政権崩壊後は首相として日本をまとめ、その後やはり大隊を離脱したシグマらと「杉浦碧の団」を結成するが、最終的にバーミヤンへと舞い戻った。この間、シン・アスカと接触し、しばらく彼と行動を共にしていた時期があり、シンが「先生」と敬意を払う数少ない人物の一人でもある。 戦闘ではチャイルド「愕天王」と共に最前線で戦うが、撃墜されて帰ると店長のお仕置きが待っている。割と悲惨な目に逢っているようだ。 たびたび木星帝国のサイボーグ・ラドと接触する姿が目撃されるが、彼の故郷アスワドとの接点は今のところ不明。 飲食店でバイトをしている割にはよく皿を割り、料理の腕も形容しがたいひどい腕前をしている。彼女の作る料理はOBENTOUと呼ばれ、その実態は多くの人物から恐れられるバイオハザードである。 「正義は勝ぁつ!! 愕天王!吶喊!!」 【キャラ考察:浅倉威 ―仮面ライダー王蛇―】 長崎・佐世保戦直前(189話)にふらりと現れ、大隊入りを志願した仮面ライダー。絶えず何かに苛立っているようであり、それを晴らすために戦場に身を投じたと思われる。 原作では数多くの殺人・傷害事件を引き起こした犯暃者であり、神崎士郎によって仮面ライダー王蛇に選ばれたが、議長スレでは前科者かつ脱獄犯である点は同じながらライダーの力を得た経緯などは不明。ただラクシズの仮面ライダーゾルダこと北岡秀ーとは遺恨があるらしく、一度は北岡を地獄に送っている。 参戦当初はフリーダムガンダムに踏み潰され地獄送りにされるなど苦戦を強いられたが、その後は順調に戦積を重ねている。 焼きそばが大好物であり、戦場に出ない時はバーミヤンで焼きそばを平らげていることもしばしば。 【キャラ考察:ペッパー伍長 ―天下無双―】 かつて交流戦を行ったmayのクレイモアスレから議長スレにやって来た男。 『攻殻機動隊』シリーズの主要登場人物の一人「バトー」に酷似した外見を持っている。ただし、外見こそよく似ているものの、設定的にはペッパー伍長とバトーは別人である模様。 参戦当初は生身の体だったが、途中でドクにより義体化手術を受け現在に至る。 以前はウルトラセブンへの変身能力を有しており、ラクシズとの戦闘でサムス・アランをブラックホールに送り込むなどの活躍を見せたが、現在は力の枯渇により変身不可能となっている。ただし、ウルトラアイは依然として手元に存在する模様。 変身能力を失ってからは大門団長らと同じく通常の銃火器を用いる外、宇宙空間などでは彼専用の「タチコマ」と呼ばれる多脚型の思考戦車に搭乗して戦闘に参加する。 階級は大隊に在籍する名有りとしては最下級の伍長だが、それだけに前線の兵士達との絆も強いのであろう。 部下からの信頼は非常に厚く、ミッドガル攻防戦(第369話「Braves Last Stand」)ではペッパーが自らを置いて撤退するよう命じても、殆どの者が彼と共に残留する事を選んだほどである。 また東京湾沖海戦(第363話「故に我らはアンセスター」)では吉良吉影との戦闘で重傷を負ったアーエルを保護しており、以後、彼女のかっての上司・同僚である大門団長や廻狂四郎が不在の中、大隊内部における彼女の支援者として多方面に便宜を取り計らっている。果たしてそれが単なる親切心に起因した行動なのか、それとも別の感情が働いているのかは未だ彼の口から語られてはいない。 キリコとの決闘を強いられたアーエルを逃がす為に大隊全軍を相手に大立ち回りを演じ、その罪を贖う為に派遣された千葉マリンスタジアムでは木星帝国の幹部多数を単身で壊滅に追いやるなど数々の伝説を打ち立てた。V8インターセプターという改造車を所有しており、運転手であるペッパーのドライビングテクニックと相まって強力な戦力となっている。 【キャラ考察:アスラ ―ピンク色のフェロモン―】 ゲーム『ロマンシングサ・ガ3』よりお越しの筋肉悪魔。 原作では技を覚えるのに効率のいい敵だったため、原作ファンからアスラ先生と呼ばれるようになった。 その最大の特徴は、外見とは正反対の少年のようなキャラクターではなく、逞しい両脇から発生するフェロモン、これは男女関係無く作用する。 過去に全銀河中に散布した記録も残っている。 初期の頃は、フリーで活動し喫茶ピアースの隅に体育座りしているのを度々目撃された。 一度ラクシズのアスラン・ザラと共に潜入作戦に向かったが、その巨体にすぐ見つかった。 「ルネッサンス」を体現し、生身でもって宇宙空間に出られるのは、アスラ以下特殊装備を施した一般兵数名のみである。 大気圏外から地球に落下する巨大建造物を、過去に2度ほど受け止めており、その様子はさながら行き過ぎた少年漫画のようであったと、一般兵は証言する。 少佐が留守の間は大門団長の下で動いており、本隊でも首都警でも、どちらにも溶け込むことは出来るようだ。 一見奔放に見えるが、何かに仕える事を至上とし、褒められるとキュンキュンしてしまう。 としあきからセクシャル☆スターと二つ名を付けられ、本人はいたく気に入っている様子。 【キャラ考察:アーエル ―空翔る戦巫女―】 オーストラリアを舞台にキラ争奪戦が展開される最中(第157話「遥かなる暁を目指して」)、首都警の人員募集ビラを見て入隊した戦闘機乗り。原作では単性(女性)として生まれ、17歳になると性の選択を義務付けられるという特質を持つ生命体だが、議長スレでは詳細は不明。 続く第159話「動物帝国始動 99万の鳥達」で適正試験に合格し戦闘機パイロットに抜擢された。当時の試験官の評価は「得点でいうと可といった所かな。しかし猛者揃いの大隊航空部隊で揉まれれば更に伸びるだろう」というものだった。 初出動はバーミヤン・オーストラリア支店建設のための輸送機隊の護衛で、帰途、動物帝国空軍の攻撃に乗機のF-4ファントムを撃墜されるという苦い結果に終わったが、その後は試験官の予感通りに実戦の中で着実に力を付け、廻狂四郎とともに首都警航空部隊の最強戦力と目されるまでに育った。特にマクロス防衛戦(第191話「燃える月面」)では議長軍のジェナス・ディラ、喫茶ピアースのアナベル・ガトー、ポラリス(所属はいずれも当時)をことごとく撃墜してのけている。けなげに戦うその姿で、大隊・首都警一般兵からの人気も高く、少佐が一時戦場を去った後の大隊のカリスマ的存在でもあった。 ラクシズのキリコ・キュービィとはなにやら因縁があり、数度にわたる直接対決の末、第210話「それは失われた記憶」における東京港での決闘でラクシズに下った。その後四国で大隊に発見され、キリコから大隊への帰還を促されるが、決闘で負けて捕虜になった以上あっさり戻るわけに行かないとして拒否。上司であった大門圭介の了解もあって正式にラクシズに移ることとなった。 ラクシズに移ってからは大隊と戦う機会が何度かあったが、やはりやりにくいものであったらしく、モスクワ(第229話「どこまでも強くなれ、お前が運命と戦う者ならば」)では大門に撃墜された事もある。 恋愛フラグ持ちの多いラクシズでは、キリコとの関係は悪くはなかったものの「恋人未満友達以上」の微妙な関係であった。しかし東京湾沖海戦~バミューダ沖海戦~ベルリン市街戦にかけてキリコと前後して捕虜になり、彼女の保護監視役としてペッパー伍長がついたことでその関係は揺らぎ、少佐の画策でキリコとの決闘を強いられる寸前、ペッパーの助力によって一旦は脱走に成功したものの(第382話「暗闇から銃弾」)、そのペッパーに何かを感じたのか、逃亡先のイギリスでキリコに別れを告げ、大隊に復帰することとなった。 復帰後は首都警には戻らず、以前からかわいがられていた杉浦碧の保護観察下に置かれているようであるが、ペッパーの危機にはなりふり構わず(場合によっては碧も巻き込んで)出撃している。 なお首都警入隊当時、奇妙な形の飛行艇を持参してきたらしく、彼女の移籍に伴いラクシズに送られている。大隊復帰後、この飛行艇がラクシズから送り返されてきたかどうかは不明。 【キャラ考察:キノ ―世界を旅するパニッシャー―】 モトラド(二輪車)のエルメスと共に世界各地を旅する旅人。二丁拳銃の扱いに長け、おとなしそうな外見とは裏腹に優れた身体能力と戦闘能力を持つ。自分を「僕」と言い、少年のように振舞うが実は女の子。一人で旅をする身としては当然の事なのかもしれない。 自分のルールに忠実で、同じ国には3日までしか滞在しないが。旅を目的として日本の北海道を訪れたところ、(主に食料的な意味で)居心地が良かったのか、初めてその主義を曲げ北海道に定住し動物帝国の一員となった。しかし自らの掟と射命丸文に対する動帝の態度への不満から北海道を去り、ドイツに渡って大隊に加わることとなる。 美味しいもののそばには必ず居る。そして食う。エルメスからよく注意されるが聞いちゃいない。動帝時代は恐らく名有りの中で一番グルメで尚且つ食い意地が張っていたであろう。大隊でもアルクェイドらとバーミヤンの冷蔵庫に居座ったりしている。 動帝のストレイト・クーガーはキノの事を非常に気にかけており、事あらば彼女に対しセクハラ発言もしくは飛びつくなどの行為をしていた。しかし彼女はクーガーをいつも瞬殺していた。のちにクーガーに心を開くが、相変わらず容赦なく射殺したりしている。 【キャラ考察:情報局長 ――】 自由に書いて良いのよ 【キャラ考察:黒 ―黒の死神―】 自由に書いて良いのよ 【キャラ考察:涼邑零 ――】 自由に書いて良いのよ 【キャラ考察:将陵僚 ――】 自由に書いて良いのよ 【キャラ考察:坂井悠二 ―魔を断つミステス―】 宝具零時迷子を持つミステスの少年。 吸血鬼と呼ばれる大剣と魔道書死霊秘法写本、鬼械神アイオーンを使用。 今はまだ荒削りではあるものの、積極的に意見を提案し戦場では敵陣深くまで切り込んでいく姿は今後の成長を期待させる。 異形と言う異形を異常なまでに屠ろうとする。 尚、大隊の殆どが吸血鬼である事には気付いていない。 その為、情報局長からは警戒されており「もし坂井悠二が大隊を異形と認識し反旗を翻した場合は抹殺せよ」との命令が始末屋部隊の面々に下れた。 真っ直ぐで真面目な性格ではあるが、それ故に騙されやすく入隊早々に一般兵の冗談を真に受け「兄貴、オッスオッス」が大隊の挨拶だと信じ込んだ。 本人は否定しているが周囲からは零やラルフと男だけのトライアングラーと認識されている。 そして彩には股間のイチモツを狙われている(非性的な意味で) 自由に書き足して良いのよ 【キャラ考察:ラルフ=フィッツジラルド=デオン=ド=ラック ―木帝最後の将―】 今は無き木星帝国滅亡の際に聖帝に敗れ死亡した(と思われる)ラルフとの関係性はまだ不明。 しかし、連邦のリインフォースⅡやNDのメンバーとの会話から木帝のラルフと同じ記憶を持っているのは確かである。 入隊時期や歳が近いからか悠二と仲が良いがそれ故に周りからは悠二とアッーな関係だと誤解されている。 自由に書き足して良いのよ 【キャラ考察:ロベルト・デ=ニーロ ――】 自由に書いて良いのよ
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クリーチャー装備の考察 装備させる為にはスキルのアイテム合成とクリーチャー・コントロールが必要になります。 次に雑貨商人からユニット・カードを購入し、カードとアイテムを合成させれば装備可能になります。 ただし、クリーチャーのLVが10未満であったり、クリーチャー固有スキル・ユニットコントロールを覚えていないと、 装備させること自体出来ないので注意しましょう。 考察 ペットレベルLV10でユニットコントロールを覚えるとアイテム装備が可能になりますが どんなアイテムを装備すればいいか? 実際かなり悩むかと思われます。 ですので目安程度に。 安定したDPSが欲しい >両手メイス、両手剣 とにかく1撃の威力が欲しい >大弓、次点で両手斧 どんな攻撃も当てなければ意味が無い >片手杖、次点で短剣。 こんな感じですかね? もちろんクラスによって有効な手も変わってきますのでまあ参考までに。 スケルトンのLV25のスーツ・ユニットでスカルタイツを装着したところ、防御力8から54。 -- 名無しさん (2006-11-20 01 10 41) 回避が72から84。攻撃速度が113から129。移動速度が102から109にアップしました。参考までに。 -- 骨と・・・・でした。 (2006-11-20 01 12 59) 名前 コメント
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人工精霊・タルパ・イマジナリーフレンドとの恋愛からセックスまでアレコレまとめ ※18歳未満の閲覧は固くお断りします。18歳未満の良い子は画面を閉じてください。 再編集作業のため一旦削除します。詳しい話は大人のタルパをご覧ください。今後、タルパのFセクに関する考察はそちらの方で執筆して行きます。 削除されたものを見たい場合は、バージョン管理の過去履歴が残ってますので、そちらを見てください。 本当の目的は大人のタルパにも書いてある通り、人工精霊、タルパ、イマジナリーフレンドの世界から膿を出し切るのが目的です。一定の効果はあったようなのでここでいったん休止します。 しばらくしたらまた再開します。今後は思念体と純粋な恋をしたい人、性に悩んでいる人の心の手助けをする方向性で考察して行きます。
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※最新話のネタバレがあります! ネタバレや考察自体がお好きでない方は絶対に閲覧しないようお願いいたします。 ※以下の内容を読んだ場合、今後作品を楽しむ喜びを損なう危険があります。閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※作中の描写だけでなく、作り手の意図や傾向、自分ならどうするかなど推測も交えて考察しております。 今回も、私の仮説に合致する内容が多く、嬉しい回でした。 ◎巨人になったのはヒストリアではなくロッド・レイス卿 前回のラストで巨人化したのは、ヒストリアではなくロッド・レイス卿でした。 「実はヒストリアは巨人化注射を腕に刺しましたが、中の液体はまだ注入していませんでした、そこから途中の時間経過を省略して、リヴァイ班の見た巨人化の光はもっと後のロッド・レイス卿が巨人化した時の光であり、前回のラストに出てきた巨人は巨人化してから少し経った後の姿でした」・・・というのが前回のオチ。 つまり、途中の経過がわざと省略されていただけでした。 私は「問題は誰が巨人化するか」だと書き、コマ運び通りに原作チームはヒストリアを巨人化させるルートを選んだと思っていましたが、原作チームはロッド・レイス卿を巨人化させるルートを選んだようです。 これで前回の巨人の外見がヒストリアと異なっていた理由も分かりました。 ◎「継承者になったロッドの弟」と「とちくるった弟のウーリ」は別人 ロッド・レイス卿は「継承者になった弟」の名前を一度も呼んでいません。 これは、「継承者になった弟」と、「とちくるった弟のウーリ」が別人である可能性を示しています。 そもそもロッド・レイス卿の回想に登場する「継承者になった弟」を見るかぎり、まったくとちくるってはいません。 つまり、ロッド・レイス卿には2人以上の弟がいるわけです。 レイス家は代々継承のために子どもを多く作っていると考えられます。 ロッド・レイス卿にも多くの兄弟がいたと考えるのが当然です。 今のところ、「とちくるった弟のウーリ」がグリシャである可能性もありますし、今後ウーリが登場する可能性もあります。 少なくとも、ロッド・レイス卿の回想に登場するグリシャは、「とちくるった」という表現がぴったりのような気もします。 ◎ヒストリアやレイス家は巨人化能力者ではない 現在のヒストリアが巨人化能力者ではないことがほぼ確定したと思われます。 ヒストリアが巨人化能力者なら、注射針を刺した時点で巨人化している可能性が高いからです。 (ここで言う巨人化能力者とは、自発的に巨人になれる能力を持つ者を指します) 巨人化のメカニズムはまだ判明していませんが、現在可能性があると考えられる巨人化の条件は以下の通り。------------------------------------------------------------------------------------- (1)明確な作業目的が必要(敵を倒す、岩を持ち上げて穴をふさぐ、スプーンを拾う、など) ※巨人化直前の意識が巨人の行動に影響してしまう。 (2)周囲に巨人化に必要な量の巨人化物質を含んだ大気が必要 (3)日光が必要(ただし進化の度合いによって必要としない場合もあるか。レイス家の地下は特殊?) (4)‐①負傷する事で、肉体の修復機能を利用して巨人化する (4)‐②負傷する事で、血液(中の物質または生物)が大気中の巨人化物質と結合して巨人化する (4)‐③負傷する事で、痛みの信号を発信し、受信した月や衛星などからの指令で巨人化する ------------------------------------------------------------------------------------- ヒストリアは注射針を刺した瞬間までは、巨人化する意志を持っていました。 彼女が巨人化を思いとどまったのはフリーダとユミルの記憶を思い出したからですが、それは注射針を刺した後です。 ヒストリアの場合、腕に注射針が刺さって、なおかつ血も出ているため、現在考えられる巨人化の条件は満たしていると思われます。 ◎レイス家は巨人化能力者ではなく「継承体質者」 今回までに分かった事実は、レイス家は「この世界を創り この世の理を司る」という巨人の力と記憶(および初代王の思想)を継承できる体質を受け継いでいるが、レイス家でも継承者以外は自発的に巨人化できるわけではなく、巨人化には注射が必要だという事。 だからグリシャの襲撃を受けてもフリーダだけが巨人化し、他の者はなす術もなく傍観するしかなかったわけです。 ◎初代レイスの王は「罪人である人類が、柵の外に出ずに巨人に支配される世界」を願った わざわざ「初代レイスの」と断っているのは何か理由があるのでしょうか? レイス家以前にも王家があったという伏線でしょうか? フリーダの言葉をまとめると、「人類は罪人だから柵の外に出てはいけない」という事になります。 これは、外の世界を守るために「人類の罪が拡散してはいけない」という意味なのでしょうか。 それとも、壁内人類を守るために「罪人が外に出て何者かに見つかってはいけない」という意味なのでしょうか。 思い出されるのが1巻第1話「二千年後の君へ」冒頭のナレーションです。「その日人類は思い出した ヤツらに支配されていた恐怖を… 鳥籠の中に囚われていた屈辱を…」 「思い出した」というセリフは、記憶操作から解放されたという意味にも受け取れます。 ということは、記憶操作により「恐怖や屈辱を忘れさせられていた」事になります。 それこそがユミルやライナーたちが、世界の秘密を壁内人類に知られる事を異常に警戒していた理由ではないでしょうか。 もしも「恐怖や屈辱の原因」を思い出したら、この世界やライナーたちの世界に破滅的な何かが起こる。 ユミルやライナーたちも、それだけは避けなければならないと考えていたからこそ、エレンの前では互いにウソを応酬し、特にライナーたちは敵、あるいは自分たちや猿巨人の正体だけは絶対に隠し通したのではないかと思われます。 SFで良くある設定で言えば、ユミルの言おうとした敵の正体「せ─」は「千年後の子孫(人類、未来人)」であり、だから未来から来た猿巨人も千年前の言葉はライブラリで学んで知っているが、実際に伝わるかどうかは確信がなかったし、壁内の事情にも詳しくなかった。そして現在のライナーたちの先祖を見つけて殺せば、自動的にライナーたちも生まれなかった事になって消滅する。だから絶対に真相を知られてはならない・・・というタイムパラドックス設定も考えられます。 ただ、この設定だけでは、柵=壁の外に人類が出てはいけないという話に繋がりません。 逆に言えば、「真相を知ると、必ず人類は壁の外に出て、何か悪い事が起きる」という事態にならなければ、フリーダの言葉に繋がらないわけです。 ※この課題を解決するための仮説が、たとえば壁内人類=ウイルス(病原体)説(参照)。 ※仮説の例: 「人間が神の領域を犯し、遺伝子工学を暴走させた結果、iPS細胞から作られた人造人間である壁内人類のために巨人病が拡散して人類がほとんど全滅してしまった。 大人は一定の年齢になると死に、子どもたちは人類滅亡の原因を作った過去の保菌者を抹消しに来たが、「今後千年間で生まれるはずだった子孫も生まれなかった事にしてしまう行為=民族浄化」は許されないと考えた一団がいた。レイス家を含む一部の子どもたちは反乱を起こし、他の子どもたちは巨人病にされて壁外に追放された。 レイス家やその賛同者は、保菌者とともに壁の中に隠れ住んだ。グリシャは後から追いかけてきた未来人の追跡隊のひとりであり、仲間のキースたちとともに壁内に潜伏して、レイス家を倒して壁内人類を殲滅する機会をうかがっていた。(アニの父親も仲間か?アニがアルミンを殺すのをためらったのは、アルミンが自分の先祖だから?) その一方で、グリシャは伝染病のワクチン開発にも成功した。その成果が”生きたワクチン”とも言うべき、グリシャのクローンのエレンである。 打倒レイス家と過去の人類殲滅のために、グリシャたちは、まず巨人にされた未来人の先祖を見つけ出して、ワクチンを投与した。次にキースがそのワクチン先祖を壁外調査に連れ出し、わざと巨人に食べさせる。天文学的に低い確率ではあるが、運が良ければ巨人にさせられた未来人が自分の先祖を食べて人間に戻り、壁内人類殲滅の使命を思い出す事ができる。 だからキースが、調査兵団のモーゼス・ブラウンを「冒頭の顔の見えない巨人=鎧の巨人(参照)」に食べさせた直後に、①「調査兵団の帰還」、②「グリシャのレイス家襲撃出発」、③「超大型巨人や鎧の巨人の襲撃」が、全て同じ日に起きたのだ。グリシャがレイス家襲撃に出かけたのは、キースの調査兵団の帰還日=鎧の巨人が出現する日である事を知っていたからである。 グリシャたちはここまで何度も失敗し、そのたびにレイス家の巨人の力で世界が再生され、振り出しに戻されて最初からやり直すという苦行を繰り返している。この無限に繰り返される戦いを始めてからすでに850年が経過してしまった。前回はウォール・マリアを奪還して地下室を目前にしたところで、「この力」を使う前にエレンが死んでしまった。もうすぐ千年が経ってしまう。あと150年しかないというタイムリミットを目前にして、ついにエレンたちがレイス家の目前に迫った・・・」 これらの疑問も、今後の展開に期待です。 ◎フリーダとユミルの葛藤 ヒストリアが注射針を刺した瞬間、かつて手にトゲを刺した痛みの記憶がよみがえります。 牧場で”飼われていた”時に、牧場の馬の柵を乗り越えようとして手のひらにトゲを刺し、フリーダに恐ろしい形相で「柵の外に出るなって 言ったでしょ!!」と怒鳴りつけられた記憶。 この記憶を思い出した事により、ヒストリアはロッド・レイス卿の言葉に疑問を感じ、巨人化の注射を注入する寸前で手を止めます。 ここで、ヒストリアの脳内で、2つの記憶による戦いが始まります。 すなわち、「フリーダの記憶」と「ユミルの記憶」の戦いです。 ▼最初はフリーダの記憶が大きく、その中にユミルと出会ったばかりの頃の記憶がインサートされる。 つまり、ヒストリアにとっては「フリーダとユミルが対立する存在」である事が示されます。 ▼そこで場面は現実に戻り、ヒストリアとロッド・レイス卿の会話になる。 ロッド・レイス卿はフリーダの代弁をしています。 つまり、「お父さんが望む私の姿」とは、「フリーダが望む私の姿」でもあります。 フリーダもロッド・レイス卿も、レイス家の呪いに支配された奴隷なのです。 実は彼らも、与えられた役割を演じているに過ぎない。 今までのヒストリアと同じように。 ▼ロッド・レイス卿が注射液をヒストリアの腕に押しこもうと、ヒストリアの手を掴む。 継承者になれば、初代王の思想に支配され、祈ることしかできなくなります。 それは、ヒストリアにとっては、誰かの命令で「良い子」を演じてきた今までの人生と同じです。 このままロッド・レイス卿の言葉を受け入れれば、ヒストリアもレイス家の呪いに縛られる事になります。 ▼ユミルの記憶「クリスタ お前の生き方に 口出しする権利は私にない」 私はユミルが「巨人の力を盗んだ初代王(の最後の願いから再生された存在)」だという仮説を立てています。 (初代王は娼婦に関係する可能性あり) この仮説に基づけば、「子孫のヒストリアに自分と同じ過酷な運命を強いたのは自分自身なので、口出しする権利は無い」という意味に取れます。 ▼ユミルの記憶「だから これはただの・・・ 私の願望なんだがな」 だんだんユミルの姿が大きくなります。 これはヒストリアの中でユミルの記憶が、フリーダの記憶=レイス家の呪いを圧倒し始めている事を示します。 ▼ユミル「お前・・・ 胸張って生きろよ」 ついにユミルの映像が見開きになります。 ヒストリアの中で、ユミルが完全にフリーダに打ち勝ったわけです。 そして、ヒストリアが父の手を払いのけ、注射器が床に落ちて割れます。 ヒストリアが、フリーダやレイス家の呪縛を振り払った瞬間です。 ヒストリアの中で、ユミルが勝利します。 天使(ルシファー)が堕天使(サタン)になったわけです。 (ならばエレンはデビルマンか。天使と悪魔。「オレは・・・ どっちだ・・・?」12巻第44話「打・投・極」) 私は昨年末、「ユミルは牧場でのフリーダの教えを知っていて、そのフリーダの教えをヒストリアの意識から払拭しようとしているかのようだ」と書きました。 ユミル> もう一点気になるのは、雪山訓練の回想でユミルはヒストリアに「クリスタは良い子なんだから」とやたらに強調しており、まるで13巻第54話「反撃の場所」においてフリーダがヒストリアに語った「絵本に描かれているような、いつも他の人を思いやっている優しい子、みんなから愛される人になって助け合いながら生きて行きなさい」という教えを知っているかのようである。 >要するに、ユミルの今までのヒストリアに対する言動は、ヒストリアに刷り込まれたフリーダの教えを否定し、ヒストリアの意識から払拭する事が目的のようにも見える。 どうやら、これも正解だったようです。 ユミルは12巻でのヒストリアとの共闘(ついでにコニーも)を通じて、ヒストリアが自分の作ったレイス家の呪いに勝てるだろうと予測し、同時に、エレンが巨人を操った(ように見える)力を発現したことから、「この世界にも未来がある」という可能性を信じ、女神になる覚悟を決めてライナーたちを救うことを選択したのでしょう。 そのユミルの願いは、ひとまず叶った事になります。 ユミルはレイス家のように祈ったのではなく、ヒストリアを「信じた」のだと言えるでしょう。 ◎ヒストリアの「もう!これ以上・・・ 私を殺してたまるか!!」 このセリフは、ダブル・ミーニングになっています。(1)「これ以上自分の気持ちを押し殺して、他人の言いなりにはならない」という意味。 (2)この世界は何度も復活しており、そのたびにヒストリア(に相当する役割の人物)が死んでいるという皮肉。 また、このセリフは、私の「ヒストリアとユミルは同一人物」説にも合致します。 ◎注射の中身とロッド・レイス卿の激高の理由 注射の中身は、たぶんレイス家代々の継承者が保存されている液体。 だから、ヒストリアが払いのけて注射器が床に落ち、中身がこぼれた時に、ロッド・レイス卿が狂ったように激高したのだと考えられます。 「注射の中身は父や、ウーリや、フリーダそのもの」なのですから。 ロッド・レイス卿にとって、父も弟もフリーダも、祈りを捧げるべき神です。 つまり、ヒストリアは神を拒絶し、叩き落としたのです。 ロッド・レイス卿が激高するのは当然でしょう。 ※ロッド・レイス卿は注射の中身をなめる際に、ウーリの名前を呼んでいます。この点では「ウーリ=とちくるった弟」と見る方が自然です。ケニーがウーリを慕っている(らしい)理由は、ミカサがエレンを慕うのと同じ現象なのか、それともたとえばウーリがロッド・レイス卿の父(先々代の継承者)がアッカーマン家の女性に産ませた子ども(ロッド・レイス卿の腹違いの弟)などの設定があるのかもしれません。 私は、巨人はテラフォーミングだけでなく宇宙を旅するための遺伝子保存・生命維持カプセルであり、巨人化注射は人間(の記憶)が溶け込んだ液体だという仮説を立てています。 人間や生物を液体の形にできれば、大量に効率よく運搬する事が可能だからです。 ◎ロッド・レイス卿のカバン ヒストリアがロッド・レイス卿を投げ飛ばした後、彼のカバンを掴んでエレンの元に走ります。 カバンの中には、エレンの拘束器具のカギが入っているからです。 カバンは黒い医者カバンのように見えますが、1巻第1話「二千年後の君へ」のグリシャのカバンと比べると少しデザインが違うようです。 (グリシャのカバンには横にポケットが付いているが、ロッド・レイス卿のカバンには無い) ◎ロッド・レイス卿の思想 ※「この世界を創り~」のコマだけ、ロッド・レイス卿の口元の血を描き忘れています。 レイス家には「この世界を創り この世の理を司る 全知全能にして唯一の存在」すなわち「神」をこの世に呼び戻し、祈りを捧げる以外の選択肢はない。 つまり、レイス家の正統継承者を作って神として崇めて祈り続ける事が人類に残された唯一の道だと言っているわけです。 それが「ロッド・レイス卿自身が巨人になるわけにいかない」理由なのでしょうか? 少々釈然としません。 継承者を作る種馬役だから巨人化で遺伝子汚染させるわけにはいかない・・・などの理由を想像していたのですが。 そして、最近まで宗教が無かった世界なのに、神という単語を当たり前のように使っているのも気になります。 「我々」とは、レイス家の事でしょうか? それとも別の意味があるのでしょうか?(王政を含めた「平和な世界」に同意する少数の血族、など) 私はミカサのネーミングは「かみさま」のアナグラム(並べ替え)である可能性を考えています。 キースやエルヴィンの調査隊が攻撃した「顔の見えない巨人」の正体>私はミカサは「かみさま」で壁教の神祖でエウロパの王女であり、やはり巨人の家系だと予想しているので、アッカーマン家の注射も存在するのではないかと推測している。 アッカーマン家の注射が存在するなら、ブラウン家の注射が存在してもおかしくありません。 レイス卿がミカサを見た時に、何らかの反応をするのかどうかを見てみたいですね。 ◎「この世界を創り この世の理を司る 全知全能にして唯一の存在=神」 これも私の仮説に合致します。 私は、レイス家の巨人の力は記憶操作だけでなく、この世界を丸ごとすべて作り変える事ができる能力だと考えています。 レイス家 >巨人の力とは、自分と周囲の全てを原子分解し、最後に願った姿で再構築できる力。 いわば、レイス家の巨人の力は世界を初期化し(イニシャライズ)、自分の望む形式にする(フォーマット)能力です。 つまり、この世界は一部(植物?)を除いてすべてが何でも作れる万能物質で作られたイミテーションなのです。 私は、この世界はパソコンに例えるのが分かりやすいと思います。 ●エレン=ユーザー、OS ●アルミン=データ、CPU(演算能力)、アプリケーション ●ミカサ=アドミニストレイター、ユーザー承認、支援機能全般 ●大部分の単一民族=HDD(だから記録の書き換えや上書きが可能) ●王政、記憶操作を受けない(本当かどうかは分からない)一部の血族=バグ、ウイルス ●巨人=圧縮データ(アーカイブファイル)、圧縮ソフト だから、すべての巨人を駆逐する事も可能です。 レイス家の巨人が、「巨人のいない世界」を望めば良いだけなのです。 世界そのものを作る事が出来るのですから。 その代わり、その力を使った者(歴代のヒストリア)は死ぬのでしょう。 ただし、死ぬのがどのような状態を指すのかは不明です。 私は、この世界再生能力を使ったものは自らも原子分解され、大気中に拡散し、世界全体を覆っているのだと考えています。 そして、この世界には雲が存在するため、摩擦による帯電・放電があり得ます。 その微弱な電気信号が飛び交う事により、世界全体がある種の思考を行っている。 つまり、この世界全体が、継承者の脳の中なのです。 ◎エレンのおかしな拘束方法 エレンの腕を拘束する鎖は異常に長く、エレンからかなり離れた地下洞窟の壁で固定されています。 もちろん、拘束された者の両腕を広げる事で、巨人が拘束された者のうなじから背骨にかけての部分を食べやすくするのが目的なのは分かるのですが、単にうなじを噛み切りやすくするだけなら、わざわざ遠く離れた壁から鎖を伸ばさなくても、もっとエレンに近い場所に固定する方法があるでしょう。 このような面倒くさい方法で拘束している理由は、おそらく「拘束された者が巨人化する」事を想定しているからでしょう。 なぜなら、継承の儀式に使うこの場所に拘束されるのは、巨人の力の継承者に決まっているからです。 あるいは、この場所はもともと巨人サイズの人間に合わせて作られた場所で、それを無理矢理この人類のサイズで使用しているからだとも考えられます。 私は、この世界は「巨人化のメカニズムを応用して創造されたイミテーションの世界」、あるいは「巨人の硬化能力を利用して作った宇宙船やコロニー」という仮説も考えており、この地下洞窟を作った巨人が自分のサイズに合わせたと考えるのも面白いと思います。 ◎ヒストリア「私は人類の敵!!最低最悪の超悪い子!!全部ぶっ壊してやる!!」 天使だったルシファーは堕天使となってサタンとなり、天使と戦います。 ルシファーの罪は傲慢。 私はリヴァイのネーミングの由来はリヴァイアサン(レヴィアタン)だと考えています。 つまりリヴァイは悪魔なので、エレンに何度も「自分で選べ」と選択をさせる。 ですから私は登場人物の中に七つの大罪に対応する人物が密かに配置されているのではないかと予想しています。 リヴァイの由来がリヴァイアサンの場合、リヴァイ自身がリヴァイアサンなのか、それともアッカーマン一族がリヴァイアサンなのかも問題です。 リヴァイ自身の場合、リヴァイだけに特別な役割が割り当てられている可能性があります。 ちなみに、ヒストリアは10巻第44話「ヒストリア」でも、ウトガルド城でも巨人化したユミルに「もう こんなもん ぶっ壊せ!!!」と叫んでいます。 彼女は本当に塔を全部ぶっ壊すかもしれません。 ヒストリアが「ヒストリア」と同じセリフをで叫んでいるのは偶然ではないでしょう。 後で感想として書きたいと思いますが、10巻は私が一番好きな巻です。 『進撃の巨人』の単行本の中で、「最も美しい」巻だからです。 ◎ロッド・レイス卿の中身は子ども? ロッド・レイス卿が登場した時から、顔が妙に子どもっぽいと思っていましたが、ヒストリアに投げ飛ばされた後に床にこぼれた注射の中身を舐めながら「父さん・・・ ウーリ・・・ フリーダ・・・ 待ってて・・・ 僕が今・・・」と子ども口調になりました。 私はライナー(たち)はその言動から見て「見かけは青年だが、中身は少年」という仮説を立てていましたが、正解である可能性が出てきました。 注射の中身は子どものまま成長が止まっているのではないでしょうか。 また、これに関連して私は「2つのレイス家襲撃事件 第62話「罪」と第63話「鎖」の違い」で、第62話「罪」のレイス家襲撃事件と、第63話「鎖」のレイス家襲撃事件は別の事件ではないかという仮説を立てています。 つまり、同一人物ように見えても、2つの事件のレイス家とグリシャは(一部を除いて)別人だと考えています。 ロッド・レイス卿も、顔が少し違うように見えます。 回想ではロッド・レイス卿はより大人っぽく、頬はやや角ばっていますが、現在のはロッド・レイス卿は下膨れで目が大きく、より子供っぽいデザインになっています。 今のロッド・レイス卿は、回想に登場するレイス家の子どもの誰かではないでしょうか。 たとえば、グリシャ(らしき巨人)に殺された家族の死体の脊髄液をなめた、いったんつぶされたが、グリシャ巨人に倒されたフリーダ巨人の血を浴びて再生した・・・とか。 ◎ケニーがロッド・レイス卿の口をナイフで傷つけた伏線を回収 ケニーがロッド・レイス卿の口をナイフで傷つけていたことが、床にこぼれた巨人注射液がすばやく効果を発揮する助けになったと思われます。 傷と出血、そして巨人化への明確な目的意識という、3つの巨人化条件が満たされていたわけです。 注目は、第65話「夢と呪い」でロッド・レイス卿が、「巨人になれば制御はきかないが・・・」と言っている伏線です。 私は当初、「ヒストリアが巨人化するが制御がきかなくなって暴走し、ロッド・レイス卿を食べてしまう」、「なぜか駆け付けたリヴァイ班のうちの誰かを食べようと暴れ始める」などの展開があるのかと考えていました。 この伏線がどのように生かされるのかも楽しみです。 そして、レイス家でさえも「巨人になったら制御がきかない」という事は、継承の儀式でも制御がきいているわけではないという事です。 つまり、レイス家の誰かがそばにいるとそっちを食べようとするのかもしれませんから、ロッド・レイス卿が急いでヒストリアから離れたのも納得できます。 巨人化の際の爆発?から逃げるだけでなく、制御を失った家族の巨人に食べられるのを防ぐためでもあるわけです。 さらに、他の者が近付きさえしなければ、巨人は自動的に「巨人の力と記憶の継承者」を優先的に食べるのだとすれば、レイス家の継承の儀式は、ほかの巨人と同じ食人衝動を利用した、かなり不安定な方法だと考えられます。 この点から逆算すると、「巨人はなぜ人を食べるのか?」という、この作品最大の謎の一つも推測できます。 実は巨人は、レイス家と同じく力や記憶の継承をするために人間を食べているのではないでしょうか? そして、2巻第9話「心臓の鼓動が聞こえる」、4巻第14話「原初的欲求」の巨人の行動の意味も理解できます。 第9話「心臓の鼓動が聞こえる」では、エレンに巨人たちが食い付き、それを見たアルミンが「共食い・・・?」とつぶやきます。 なぜ巨人たちはエレンを食べようとしたのか? 第14話「原初的欲求」では、巨人たちが人類をなぜか無視してエレンに向かっていくため、ミタビ班もイアン班もエレンを助けるために地上に降り、巨人に近付き自らを囮として、次々に巨人に食べられ死んでいきました。 なぜ巨人たちはエレンを優先的に食べようとしたのか?(人類も食べないわけではない) 要するに巨人は、エレンも巨人の記憶や力の継承者だから優先的に食べようとしたのだと考えられます。 ということは、巨人そのものが、本来は力や記憶の継承を目的に作られた可能性が高い、という事です。 この点についても、私は「巨人は人ではなく「記憶(脳、血液)」を食べている」という仮説を、すでに立てています。 巨人は巨大な脳細胞であり、人類の遺伝子や記憶を自動的に収集するために作られた存在。 巨人が作られた目的は、「全人類の記憶を一体の不死の巨人(脳)にまとめることで、不老不死、平和な争いの無い世界、および永遠膨大な思考能力を得ること」。 ◎超大型巨人より大きい巨人 私は巨人がテラフォーミング用の生体土木重機という仮説を立てています(参照)。 現在の考察では、レイス家は純粋な戦闘用の巨人は保有していないと考えられます(参照)。 これは巨人が土木用の道具だという仮説に合致します。 たとえばレイス家がテラフォーミングを行う建設会社の社長一家で、そのために多くの土木作業用巨人を保有していると考えれば、その中でもっとも戦闘に向いた巨人を選んだと考えられます。 おそらくロッド・レイス卿は、海外の鉱山などで現実に稼働している巨大トラックやバケットホイール掘削機のような、手持ちの在庫の中で最も大きく馬力の大きい巨人を選んだのではないでしょうか。 この後、鎧の巨人になったエレンが仲間と脱出し、駆け付けたエルヴィン達と合流するも、「こんなデカい奴どうやって倒せばいいんだよ」と言って苦戦している時に、ケニーのナイフによってエレンの額に入ったロッド・レイス卿の血の伏線が回収されてエレンに新しい力が発現するか、他の巨人が助けに来る、『風の谷のナウシカ』のように、何らかの理由で巨神兵のように自壊してゆくという展開も面白いと思います。 ◎「ヨロイ ブラウン」の小瓶 ヒストリアとともに風にとばされたロッド・レイス卿のカバンから、注射器と注射液の小瓶が転がり出ています。 注射液の小瓶には、逆さカタカナ文字で「ヨロイ ブラウン」と書かれているように見えます。 これにより、いくつかの仮説が立ちます。(1)ライナーと同じ鎧の巨人→レイス家とライナーたちのルーツは同じか、関連がある (2)レイス家は戦闘用巨人を持っていない→鎧の巨人も戦闘用ではない (3)「ブラウン」と書かれている→家系ごとに決まった性能の巨人能力を継承している。原則的には他の家系は使用できない? そして、これもまた、私の今までの仮説に合致する内容です。 キースやエルヴィンの調査隊が攻撃した「顔の見えない巨人」の正体>情報が不足していて憶測の域を出ないが、おそらくライナーはこの後「鎧の巨人」の注射を使って、現在の鎧の巨人に変化したのではないだろうか。 >という事は、ただ人間を食べるのではなく、「用途に合わせた巨人の注射」をした人間が巨人化して他の人間を食べると、その人間の記憶や人格をコピーすると同時に、注射の中身によって様々な能力を持つ巨人に変身できる能力を得るのではないだろうか。 >注射器には鎧の巨人とは書かれていないと思うが、もしかしたら「ケンチクノキョジン(建築の巨人)」と書かれているのかもしれない。未知の惑星の過酷な環境下で巨大建造物を作るような重労働用巨人というイメージである。 >そして、第63話「鎖」では誘拐されたエレンとレイス家の「サイキョウノキョジン」注射、そして巨人化能力を持つフリーダの腹違いの妹ヒストリアが地下に集められ、前述の「誰かを巨人化させて自分を食わせる事で、自分の記憶と人格を強制的に継承させる」条件が揃っている。 >※継承しているのは人格というより「目的意識」なのかもしれない。 (レイス家は「初代王の思想」と表現している) ◎リヴァイ「好きな方を選べ」 リヴァイの思惑通り、ついにエレンが「死に物狂いになれる環境(13巻第51話「リヴァイ班」)」が最大に活かされる場面が到来です。 悪魔がまたしてもエレンにアドベンチャーゲームのように選択を強要し、エレンは他人ではなく自分を信じて「ヨロイ ブラウン」の注射液の小瓶を噛み割ります。 ◎巨人化注射液は口から飲んでも効果がある? 病院で処方される点滴液も、実は飲んでも同じ効果があるそうです。 血管に注射して血液に直接栄養を送るか、それとも腸から吸収して間接的に血液に栄養を送るかの違いでしかなく、結果はほぼ同じなのだとか。 私は、ユミルが人間に戻ったのはマルセルを食べたからではなく、一緒に食べたマルセルの所持していた巨人化注射液の効果ではないかという仮説を立てています。 缶詰説>・マルセルは巨人化注射を所持したまま食べられたため、その注射液の効果でユミル巨人は人間に戻った。 今回、ロッド・レイス卿が巨人化注射液を舐めて巨人化した事で、その仮説が正解である可能性が高まったと思われます。 ◎「ヨロイ ブラウン」の液体でエレンはどうなる? 上でも書きましたが、私は「キースやエルヴィンの調査隊が攻撃した「顔の見えない巨人」の正体」は「鎧の巨人」=ライナー・ブラウンだと考えています。 その根拠が、冒頭の巨人も鎧の巨人も、口の右側から蒸気を吹いている事です。 ちなみに、1巻と11巻で鎧の巨人のデザインが違うのは、アニメ化を機にデザインを変更したから、との事。 つまり、1巻の時点から、11巻の鎧の巨人と同じデザインだという設定に変更されたわけです。 漫画では外見が変わっていますが、設定上はデザインは変わっていない事になっていますのでご注意ください。 いまのところ、私の想像では以下のような予想をしています。 (1)ブラウンさんという鎧の巨人になれる能力者の脊髄液が、複数の小瓶に保存されている。(ただし歴代能力者も入っている) (2)この脊髄液を注射されると鎧の巨人になる能力を得るが、その代わりブラウンさんの記憶と意識に脳を支配されてしまう。 (3)ブラウンさんに脳を乗っ取られないためには、自分の意識がブラウンさんの意識を支配しなければならない。 そして、ライナーが二重人格になったのはなぜか? 私は、「今のライナーの人格は脊髄液中のブラウンさんの人格だが、罪の意識から自分以外の意識を支配する精神力が弱まったため、自分の食べたモーゼス・ブラウンの人格が強くなってしまった」のだろうと想像しています。 また、この液を複数の人に注射すれば(条件さえ合えば)ブラウンさん(の人格を持った人間)がいっぱいできる事になります。 もしそうだとすると、エレンもブラウンさんの人格に影響を受けるかもしれませんし、ブラウンさんの記憶によって世界の秘密の一端を知る事が出来るかもしれません。 私は、「エレンは必ず他の人格を支配できる特殊体質を持っている。これは貴重かつ重要な能力であり、だからこそライナーたちはエレンを必死に連れ帰ろうとした」という可能性を考えています。 そして、来月号でエレンの変身した巨人は、口の右から蒸気を吐いているのかどうか。 そこにも注目したいですね。
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欲しいという方がいましたし、私も(皆さんの考察を)聞いてみたいので用意してみました。 -- (kuraud) 凍てつきは氷の世界の住人で、夢を見ていたのかな -- (名無しさん) 古いverのゆきぐにっきが現実、今のゆきぐにっきは全て夢。なのでは? -- (nanasi) 現verは粉雪集めすぎるとBadendでしょ?じゃあ脳擦り剥いちゃった系の粉雪奪ってくる奴は味方ととることが出来るよね -- (名無しさん) Badendが今一つわからん -- (名無しさん) 話しかけるといきなり「さようなら」って言ってくる顔が2つに裂けた感じ悪い女が脳擦り剥いちゃった系の粉雪奪ってくる奴を操ってる -- (名無しさん) 「脳擦り剥いちゃった系の粉雪奪ってくる奴」って書くのめんどくせぇからあいつに名前付ける「雪泥棒」 -- (名無しさん) 雪泥棒は粉雪10以上集めると出現。当たると粉雪を10奪われる -- (名無しさん) Goodendの最後にGoodendって文字が出るやん そのときに背景に人影みたいなのが写ってる -- (名無しさん) 裂ける子は「こんにちわ」の子もいるんだが…あと感じ悪い女とか泥棒とか…ちょっと言葉選んだらどうなの。 -- (名無しさん) 裂ける子・・・というか、俺は「縫いかけ女」って呼んでるが・・・・ -- (nanasi) 今思ったが、「こっちも探し物してんだよ(゜Д゜#)」って言うやつの探しものって・・・・? -- (nanasi) 裂ける子さんは何故溶けたような音を出すのだろうか -- (名無しさん) 氷全てくれる人は姉だと思います -- (名無しさん) 雪泥棒がダメなら「雪狩り」で でも話しかけていきなりさようならって言われたら感じ悪いと思うぞ -- (名無しさん) 凍てつきは雪の少ない所の生まれで氷全てくれる人(やさしい姉)も凍てつきも雪が好きだった。栃木とか雪の少ないところの人は分かると思うけど降って何日かたったら雪は固まって、それで雪合戦をすると必ず怪我して危ないよね。この状態で、姉と雪合戦をして当たり所が悪くて死んでしまった。凍てつきは「人殺し」といじめられるようになり、数日後自分も氷柱を使って自殺してしまった。氷柱で穴をあけられるのはそのためなのかな。長くなりました。申し訳ないです。 -- (名無しさん) ↑の「自分」は凍てつき、当たり所が悪かった人は姉で。 -- (名無しさん) ↑連投すみません。姉は頭に硬い雪球が当たったので、雪狩りさんの頭は擦り剥けているんだと思います -- (名無しさん) 色々書きたいことが出てきたので書き直しました。 凍てつきは雪の少ない所の生まれで氷全てくれる人(やさしい姉)も凍てつきも雪が好きだった。 栃木とか雪の少ないところの人は分かると思うけど少ない雪は降って何日かたったら雪は固まって、それで雪合戦をすると怪我して危ないよね。 この状態で、姉と雪合戦をしてたら姉の頭に当たって死んでしまった。 雪狩りさんの頭が擦り剥けてるのはそのため。 凍てつきは「人殺し」といじめられるようになり、数日後自分も氷柱を使って自殺してしまった。 氷柱で穴をあけられるのはそのためかな。 そしてゆきぐにっきの世界はあの世。 氷や雪を集める目的は雪が好きな姉に氷や雪を渡して謝るため。 「こっちも探し物」の人の探し物は魂。 ごゆっくりの人は頭に輪があるから天使。 裂ける子さんは前死んだ母親。 こんにちはって言うのは娘に久しぶりに会ったから。 さようならって言うのはあの世に来ないで欲しい(長生きして欲しかった)から。 雪狩りさんは姉の化身。本当は「雪なんか渡してもお姉ちゃんの痛みが戻っちゃうよ」といいたいんだと思います(BADEND)。 本当に長くなりました。すみませんでした。上の3つは消していただけると幸いです。 -- (名無しさん) ↑もうそれが正解でいいよ -- (名無しさん) ↑↑そのお母さんの殺され方は一刀両断で、そこを凍てつきが見てしまって、それから夢に出てきたのでは? -- (nanasi) 裂け子さんぜったいなんかあるだろwww -- (名無しさん) うろつきの子ども時代? よくうろ夢の中にドッペルが出てくるじゃん。そのドッペルさんがきっと雪を全てくれる人 -- (名無しさん) BADENDイミフなんだが誰か説明して -- (名無しさん) 俺の勝手な見解と名無しさんの考察から解説する。 多分、雪を渡したら姉の痛みが戻って来て、氷に体が侵食されていく様を描いたんじゃぁないのか。 -- (名が無い人物) ↑サンクス 怖いな -- (名無しさん) 個人的には、凍てつきと氷をくれる子、追いかけキャラは同一だと思います。とくに追いかけキャラとBADの凍てつきの頭が同じ削れ方をしているので。 -- (名無しさん) ずっと上の長く書いてくれた人の「姉」は双子の姉ということでOK? -- (名無しさん) 追いかけが必死で皆さんのいう「姉」を守ろうとしている -- (名無しさん) 姉かもしれないし妹という可能性も・・・なんか幼いし -- (名無しさん) 自分もゆめ2っきとゆきぐにっきは繋がってる気がする。 Badendのときに女の子の頭が削れてたし、雪奪ってくる奴もそうだったから2っき本体の脳擦り剥いちゃった子と同一かもしれない。 つまり、擦り剥いちゃった子はうろつきと姉妹関係にあると思う。 ゆめ2っきとごちゃごちゃにしちゃってごめんなさい。どっちに書けばいいか分かんなかったので -- (名無しさん) 女の子は寒いところで氷柱でkrされたのかもね -- (名無しさん) ゆきぐにっきがうろつき幼少期、↑v↑がうろつき学生時代だとしたら、ちっちゃい頃からろくな経験してないからひきこもってんのかもしれない -- (名無しさん) ↑はここに書いてよかったのだろうか -- (名無しさん) 心配だったから上にも書きました ダメだったら消しておいて下さい -- (名無しさん) 雪で遭難して生死の境を彷徨ってる感じがした。グッドエンドだと生存。バッドエンドだと死亡。みたいな。 -- (名無しさん) このミニゲームで本番のほう忘れてたwwクオリティ高すぎですね! -- (夢子)
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一般的考察 (加藤) どこまで細かくやるかも問題ですがとりあえず僕の考えたプランを載せておきます。 大まかには「基本給+賞与」の形で「基本給」に生活保障の意味合いを、「賞与」は成果主義を前面に出します。 これは日本にはボーナスという独特な賃金があって、月給が上下することには慣れていなくてもボーナスの上下にはある程度慣れているのではないかという考えからです。割合をどのくらいにするかは考えていませんがボーナスの方に重点を置いたほうが柔軟に変動させることができると思います。ただひょっとすると質疑応答で「どのくらいの割合が妥当だと思うか?」と聞かれることがあるかもしれないので一応の回答は用意したほうがよいでしょう。 基本給には「職務給」を考えています。これは異なる職務間における評価の手間を省くためです。各職務につきある程度の幅を与え経験などの能力の向上により若干の昇給がなされます。能力を成果のほうに入れるとしんどいからです。 職務給は決めるときにしっかりと協議することが重要になりますがいったん決めてしまえば基本給の差はわかりやすい形になり、あとは各部門でのボーナスの配分に任せることができるので部門間の揉め事は回避できるかと。 ボーナスは、会社の業績によって原資が決まり、そこから部門の業績、個人(チーム)の業績に基づいて配分を決めます。会社の業績についてはいろいろありますが単純に売り上げや経常利益などをもとにすればよいでしょう。問題はその後ですが、僕はここで研究開発とその他に分けたほうがよいと思います。 まずその他ですが、売り上げに直接つながらない部署(例えば庶務部)もあるので、目標管理制を考えています。 そのためボーナスは年1回とします。旧来では2回の会社もありましたが短期では目標が安易に設定されやすいことがあるからです。仕組みは、まず各管理職がその期の目標を提示し(部署ごとに練ってくるという形になるでしょう)幹部はそれを目標として認めるかを決め、その期が終わった段階で 目標難易度×目標達成具合×ジョブサイズ係数 の点数を元に部署の配分を決めます。ジョブサイズ係数というのは経営陣がその年どこに経営の重点を置くかということを数字にしたものです。 個人・チームへの配分と研究開発系は考えがまとまってません。営業回りなど個人の業績がわかりやすいところは業績で判断すればよいかもしれませんが、そうでないところも多いと思います。部署への配分と同様に目標管理制、上司が総合的に判断する、など考えましたが前者はモラルの低下、後者は不公平さが危惧されます。 研究や開発は時間がかかるからその年の目標なんて設定できない上に成果が出ないからといって減給することは難しい。とりあえず (1)その技術や製品からの利益の何%かを与える (2) 〃 が特定の額を超えたらそれにあわせた報奨金を与える ぐらいしか思いつかないです。 こんなところです。まずいところも多いと思いますので職能給やプロセス評価などをふくめて「~をとりいれたい」とか「~を…すれば―なる」、「ここは言わないで通そう」など最終的な形への意見をください。特に最後の2つ。 なんとかしていい発表にしましょう。
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召喚術に関する考察1 よろしくお願いします~。 魔法とマナ 不思議に思ったこと。 ゲーム的に言う「MP」について 作中魔法使用に関する個人的な意見 魔法の位置づけ・一般的な場合の考察 魔法の位置づけ 魔法という言葉の意味 ※(c)考察 投稿の例 (c)「魔法」考察 説明
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85895番地ログ 占:ラムダ(真)-修羅場(狂人) 霊:沖積平野 貴族-奴隷:巨人小笠原-初日 全部いらない(人狼) 初日奴隷である場合に限り、人外の貴族騙りが成立する。 ①人外が貴族CO、貴族が貴族COをする ②人外が貴族を噛む。貴族が人外を庇って襲撃された奴隷であるように見える。 ③人外が村陣営を指定する。 効果は非常に強力で、村人が偽貴族を信用すると絶対に勝てません。 対策としては 2日目貴族ラン 2日目に潜伏奴隷が真貴族指定 4日目偽貴族吊り …と、奴隷がいる場合を除いて誘導・内訳推理ともにかなり難しいです。 最終日さえ迎えれば貴族が噛まれない違和感に気付く場合もあるので 吊り方、偽貴族の言動ともに注意深く見るようにしましょう。 名前 コメント